17地区の最低賃金が軒並み上昇 4地区で2,000元を超える

2017年の各都市における最低賃金が昨年より大幅に引き上げられた。
概算統計ではあるが、現在少なくとも17地区で最低賃金の標準値が公表され、上海、深セン、天津、北京、江蘇、山東、吉林、内モンゴル、湖北、河南、福建、山西、陝西、寧夏、甘粛、青海など17地区は昨年より引き上げられている。
昨年、最低賃金が前年より増加した地区は9地区だけであったが、今年は大幅に増加した。その中で上海、深セン、天津、北京における月の最低標準賃金は2,000元以上である。上海は2,300元で全国で最も高く、次いで深センが2,130元、天津は今年初めて2,000元を超え2,050元であり、北京は2,000元ちょうどである。
「最低工資規定」によれば、一般に最低賃金は月の最低賃金および最低時間給を示したものである。月最低賃金は全日就労労働者に適用され、最低時間給はパートタイマーに適用される。省や自治区、直轄地により、それぞれ異なる最低賃金基準で運用されている。また、正常な労働環境のもと、職場は労働者に残業代や夜勤、高温低温、有毒もしくは有害物質のある特殊な就労環境などの手当や福利厚生を除いて最低賃金支払わなければならない。
最低賃金の中には年金や保険など、いわゆる「五険一金」が含まれている地区と含まれていない地区があるなど規定が異なる。例えば内モンゴル自治区では最低賃金の中に養老保険や医療保険、失業保険などは含まれている。一方でそれらの保険は明確に含まれていない地区もあり、これらの地区では最低賃金の「お金の純度」は自ずと高くなる。北京や上海では労働者個人が支払うべき各社会保険と住宅積立金は最低賃金に組み込まず、会社などの職場が規定に基づいて支払っている。

2017年10月12日 中新網北京

中新网北京10月12日电 (记者 李金磊)2017年提高最低工资标准的地区数量较去年大幅增加。据不完全统计,目前至少已有17个地区公布了2017年最低工资标准。其中,上海、深圳、天津、北京的月最低工资标准2000元。 1

情報源: 今年已有17地区提高最低工资 这四地2000元